娘も4歳になり、前年に比べておもちゃのお片づけが上手に…
と言いたかったところなのですが、むしろ不得手になりつつありました(笑)
片っ端から遊び、散乱…
基本的におもちゃの片付けを手伝う気はありませんが、片づけやすい仕組みづくりは私の役目です。
月齢、年齢が変わるごとに一軍のおもちゃがどんどん変わっていくので、その都度おもちゃの収納方法を見直しています。
散らかりやすくなったということは、子どもにとって片づけしにくい状況になってきたみたいなので、今回はどーんと変更しました。
まず、ままごとキッチンの撤去。
苦労して作った分私の思い入れが強かっただけで、娘本人は、ままごとが好きでも行う際このキッチンは使わず…
その分収納力を上げました。
こうなりました。
ニトリのカラーボックスを、横置きで2段重ねています。
目隠ししている部分はパズルコーナー。
中は無印良品のファイルボックスで仕切っています。
パズルは立てて収納できないので、いつも収納場所に困っていましたがこれで解消です。
目隠し布は、わが家にあるほど良いサイズの生地から娘が選びました。
マリメッコのKURJENPOLVIハギレより。
ドリルを掛けたりするフックも移動。
マステごと、取り外せば粘着フックも簡単に移動できます。
空いたスペースに、余っていた吊戸棚用収納ラックを設置。
サイズを気にせず購入したら、我が家の吊戸棚には合わなかったんです。ようやく使い道ができました。
細かいおもちゃが落ちにくいように、底を作りました。
棚の上はママスペース。
バーズワーズのシルクスクリーンを置きました。
そして、子供専用のテーブルを設置。
これならクレヨンがはみ出たり、糊をこぼしたりしても、少しは大らかでいられます(笑)
この仕組みにしてから1週間以上たっているのですが、
なんだかこれが大成功で♪
絵本を一冊片づけてない、なんてことくらいはありますが、ほぼ『片付けなさい!』と言わなくても自分で整理整頓出来るようになりました。
アルミトレイが素敵。