遡ること、2020年5月に始めたニトリのレターケース収納。
あれから1年が過ぎ、引っ越した先でも変わらず使用しています。
特に、薬や電池に関して「あれどこー?」と聞かれなくなったのは、かなり楽!
上手く機能しているはずでした…
現在のレターケース。
しかし、今日服用しようとしたら
ない!!!
いえ、正確には2錠ありました。こちらは飲んだ後の写真です。
おかげで飲めたのですが、ストックがゼロに!
以前から無くなりそうになったら教えてね、とは言っていて、たまに「無くなるよー」と伝えてくれることもあったのですが
旦那よ、残してくれたのは1回分かい…
人によって、どのくらいのストックを持つことを理想とするかという感覚はバラバラです。
また、家族がどの薬をどんな頻度で使う可能性があるか、想像できるのは主婦の私だけ。
なので、ここは明確にいつ残量を伝えてほしいかを話していなかった私が悪いと思い、この作戦をすることにしました。
用意したのは全面粘着のふせん。
こんな風に、無くなり始め隙間ができた時に見えるメモを貼りました。
他の薬や電池などの保管場所にも底にペタっと、それぞれの伝えてほしい残ストック量を書くことで、買い忘れを防止します。
家族が保管場所を把握し、それぞれが自由に使える場所となっていたことで、逆に私が残量を把握できていなかったということが起こりましたが、
今回のふせんを貼ることで私は報告されたら買っておくだけという、さらに楽ができるしくみができました。
ついでに、収納しているものの見直しを。
子どもが自分で勝手に使うことが多くなった目薬は、手前に移動。
マスク生活が長引き、保管場所が玄関に移っていたため何も入れていなかったスペースには
絆創膏の種類を分けて、2スペースで収納するように変えました。
どんなにお気に入りの収納でも、1年経つといろいろ環境も変わりどこか見直しが必要になるもの。
今回の薬のストック事件は、収納を見直す良いきっかけになりました。
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