購入を迷い、サイズ選びに迷い、カラーに迷い、ついに購入したSTAUB。憧れ始めてから、お迎えするのに3年もかかってしまいました。
到着です。
初めてのストウブ。
サイズは22cmと18cmです。
大きい鍋一つと、片手鍋、もしくは一人鍋サイズの両手鍋を断捨離しようと思っていたので、それに見合うサイズを探していました。
ですが、そうと決めてからも2センチ刻みで存在するサイズに迷い、オーバルとも迷い、何度検索画面に「ストウブ_サイズ_おすすめ」など入力したかわかりません(笑)
私が結局、なぜ初ストウブに22と18を選んだのかを書くことで、今度は先月までの私のように「ストウブどうしよう」と考え続けている方の参考に少しでもなれば幸いです。
わが家の鍋ニーズ基本情報
3人家族。
少食の夫と、大食いの私と、育ち盛り中の3歳児の構成です。
料理は和食が多め。
肉:魚の登場回数は6:4くらい。
3人という少人数の家庭ですが、作りおきを頻繁に作ったり、春から秋は特に祖母から大量の野菜をもらい、それらの調理のために一般的な両手鍋は毎日フル活用しています。
ストウブのサイズを決めた理由
まず一つは大きい鍋用として購入の、22cmの決断から。
魚料理をよくすることから、オーバルも検討しましたが、
- ラウンドの方が正円のため、熱が均等に伝わりやすい。
- 大きい魚の料理はオーブンに任せればいい。(とうもろこしもレンジ派)
よく考えると、オーバルの必要性は今のところありませんでした。
ピコ・ココット・ラウンドのサイズ決めへ。
決め手の一つとなったのが、重さ。
- 20cm ⇒ 3.4㎏
- 22cm ⇒ 4.1㎏
- 24cm ⇒ 4.8㎏
使えば慣れてくるとも言いますが、これから長い年月を日常用として使いたいストウブ。重たいのはちょっと敬遠したい。
更に、知人の結婚祝いにプレゼントしたのが22cmだったのを思い出し、その家庭よりも人数が多く、料理の機会が多いと考えると、20cmはないのかなぁと。
消去法で22cmなりました。
※一般的なカレールーひと箱分は、24cmと相性が良いようです。サイズ選びをカレーの普段作る量と合わせてもいいですね。
そしてもう一つ購入の18cmストウブ。
これが一番悩みました。16,18,16,18,16…いや14か?という感じで(笑)
18cmストウブでやりたかったことは
- 味噌汁(スープ)作り
- 一人鍋
- 少量の煮ものや野菜の下ごしらえ
16cmでもいいかなとも思いましたが、気になったのは深さ。
16cmは他のサイズよりも深めにできているということだったので、娘がもう少し大きくなったら、テーブルにドン!のストウブ料理をしたかったため18cmに軍配。
18cmなら、一人鍋と言わず娘と二人鍋できそうですしね。
ストウブのカラーを決めた理由
まず候補に挙がったのが
- ブラック
- グラファイトグレー
- グリーンバジリスク
- ダークブルー
- マスタード
作り方の違いで1000円程度の価格差がありますが、それを気にするかどうかがまず大きいと思います。私は、いきなり2つ買うということもあり、1000円の差を気にしました。
初めに決めたのは22cmをブラック、18cmをグラファイトグレー。
でも、大切に扱えば何年も活躍してくれる鍋。
そうなると、その間に引越しや収納方法の変更、夢の新築などあらゆる生活環境の変化にも対応できるカラーの必要があるかもしれません。
数年後、キッチンの一部を見せる収納にしているかもしれない、と考えた時、ブラックがドーンと佇んでいるのは引き締め効果というメリットもありますが、私の理想としているキッチンイメージではありませんでした。
いつ実現するかさっぱりわからない、(予定は皆無です)夢のマイホームを馳せながら決めた色は
22cm ⇒ グラファイトグレー、
18cm ⇒ マスタード です。
こちらで購入しました→ GULLIVER Online Shopping
決定するまで、何年もかかり時間と体力を相当な量費やしましたが、そのおかげで選んだストウブに一切の後悔はナシ!
ずーっと眺めていられるくらい気に入っています。
併せてポットガードも購入した浮かれようです(笑)
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