現在、3歳の娘。1歳からおもちゃのお片づけは自分でしてもらっています。
1歳の頃はおもちゃの収納箱にポイポイ入れるだけでも遊びの一つ。2歳を過ぎて、お片づけという意味が少しずつ分かってきた頃には、自分のおもちゃは自分で片付けるという感覚を身につけました。
今でもボックス1つはポイポイ入れるだけでお片づけ完了のなんでもBOXを利用中。
中身はぐっちゃぐちゃですが箱を収納すれば見た目にはわからないし、一つくらい適当に放り込める余裕さがあった方が子供にとって便利です。
たまにお片づけを「ママしてよー」と言ってくることもありますが、それは「ママのおもちゃじゃないもん」と断固拒否。(一人遊び後に限り。一緒に遊んだあとはもちろん一緒に片づけます。)
でも「ママ、手伝ってー」の声には手伝うこともあります。私が主導で片づけるのではなく、あくまでちょっと大変なときにお手伝いをするという位置づけが大切なのかなぁなんて。
子どもがお片づけしやすくなる環境を作る
基本的におもちゃの片付けに手を貸さない私ですが、その分子どもがお片づけしやすい環境作りには力を入れています。
最低でも1か月に1度するのは、おもちゃの収納場所の変更。
我が家ではこどもちゃれんじを利用しているので、毎月何かしらの知育おもちゃが到着します。
新入りのおもちゃの収納場所を作るために、最近遊んでいないおもちゃを2軍エリアに移動させたり、逆に1か月経つとその時興味のあるおもちゃが変わっていたりするので、それを1軍エリアに昇格したり。
それを見極めるために、日ごろからどのおもちゃでよく遊んでいるのか、1軍にいるのに最近使っていないおもちゃはないかと1か月、目を光らせて子供を観察しています(笑)
おもちゃを取り出しやすく片づけやすく。
普段おもちゃの片付けに参加しない分、環境作りにはせっせと参加しています。
おもちゃのラベルシールを作ったり、
適当に入れてもぐちゃぐちゃになりにくいようにしたり、
↓今週末に娘と相談しつつ、収納場所の移動を検討中の場所。
収納アイテムはほとんど無印良品。たまにニトリ、たまに100均を利用して楽しみながら毎月改善しています。