断捨離やミニマリストブームに乗り、持ち過ぎない暮らしを気になっている方は多いかと思いますが、困るのは家族の所有物処分ではないでしょうか。
私も夫の持ち物のシンプル化には手を焼いている一人です(笑)
定期的に断捨離はしてくれているのですが、学生時代の思い出の品(絶対に捨てないで!と強く要求してくるゾーン)がありすぎて…困っています。あの手この手で言いくるめようとしましたが、大人は中々騙されてくれません(笑)
その分、娘のおもちゃについてはとてもスムーズに行っています。
ルールは一つ。
新しいおもちゃを迎えるときは、おうちを作ってから。
我が家はこどもちゃれんじを利用しているので、月に一度は必ずおもちゃが増えます。
放っておくと、どんどんおもちゃだらけになっていくので、もう遊ばないおもちゃはバイバイする。そして、新しく来るおもちゃの収納場所(おもちゃのおうち)を考えるということに決めています。
「おもちゃ要らないのと要るのを分けるよー」この声掛けで始まる毎月の習慣。
子どもですから、バイバイするおもちゃがほとんどない時や結構ある時とまちまちですが、娘の所有物(おもちゃ)ですので親は口出しをせず、見直しの行方を見守ります。
仕分け作業風景。家中のおもちゃをひっくり返して確認です。
今月はかなりバイバイおもちゃがありました。慌てて私が「これはもう少しとっておこうか」と止めたくらい。初の口出しです(笑)
結果、お別れするおもちゃはこのようになりました。
今までで一番の量です。
娘にミニマリストブームがきてるのか?と思ったくらい。
この潔さを私も見習わなければ…