我が家のすべての部屋にある、無印良品のファイルボックス。
こんなところや、
こんなところ。
など、いろいろな場所で、横に置いたり縦に置いたりして使っています。
もはや、収納に欠かせない無印良品のファイルボックスですが、収納方法を変えたりと「収納の模様替え」をすると、何個か余分になってしまったり。
そうなるのが嫌だから、そもそも少なめに買っていたり。
余った時用の使い道を考えていたり(そんなとき私は、とりあえず本棚でブックスタンド代わりに使っています)。
そんな悩みを解消してくれる新しいファイルボックスが無印良品から登場しました。
名前は「発泡ポリプロピレンファイルボックス 」
折りたためるファイルボックスなんです。
さっそく買ったのでレビューです。私の勘違いと共に(笑)…
とりあえず2個買ってみようと思い、購入したのですが…
あれ?何か思っていたよりも分厚い。
折りたたみとはいえこんな感じなのかなぁと思いきや
見えますか?まさかの3枚組!
いつものポリプロピレンファイルボックスは、1個で700円。
新商品の発泡ポリプロピレンファイルボックスは、3個で1290円なんです。
というわけで、私の勘違いから、図らずも一気に6組集まってしまった新しい発泡ポリプロピレンファイルボックス。
こんな時も、折りたためる設計から、とりあえず出番待ちをするときに省スペースで済むのも利点ですね。
底の部分はこんな感じに。広げるだけで簡単に組み立てることができます。
底強度の目安は5kgとのこと。
大きさを考えると、そこまで意識せずとも対応可能なのではないでしょうか。
内側から底部分。
従来のファイルボックスとの違いの一つは、この持ち手。
大きさも色味もほぼ一緒なので、並べて置いてもさほど違和感は無いように思います。
折りたためる発泡ポリプロピレンファイルボックスの長所と短所
発泡ポリプロピレンファイルボックスは何と言っても、「折りたためる」事が最大の特長であり、長所。
無印良品のファイルボックスにしても、100均のプラケースにしても、使わない時に収納するために買ったアイテムを収納する場所に困る…なんて本末転倒なことを避けることができるのは大きいです。
色味も、無印良品ならではのホワイトグレーが、違和感なく今までのシリーズに加えることができるのもポイント。
ただ、折りたためる長所故の短所もあり…
使い初めは、ピッタリときれいな四角にならないということ。
ちゃんとした四角にならない分、その辺りが気になる方には違和感を感じてしまうかもしれません。
ただ、繰り返しになりますが従来のファイルボックスが一つ700円なのに対し、折りたためる発泡ポリプロピレンファイルボックスは一つ430円で揃えていくことができるのは嬉しいですよね。
収納方法が他のスペースと比べて流動的な、子どものおもちゃ収納に使ったり、取っ手が付いた分、持ち運びたいものの収納に使ったりと活用場所は多そうです。
個人的には
子どもの公園で遊ぶセット(お砂場セット)とかを投げ込み収納しておき、お出かけの時はそのまま持って行く…なんて使い方もいいかなと思っています。
玄関に置いておいても、おもちゃ特有の派手な色遣いを隠すことができます。
まとめとしては、ファイルボックスファンであれば、折りたためるという新機能が付いた発泡ポリプロピレンファイルボックスはお試しに買ってみる価値は十分にあります。
ただ、3組セットの販売なので買う時に個数を気を付けてね間違えるのは私くらい?ということでした。
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近ごろの無印良品への誘惑
娘が習い事を始めまして…
週に1~2回付き添いでお出かけをする習慣が始まったのですが、
誘惑だらけ。
駅のショッピングモール内の教室は、通り道に無印良品があり…。寄らずにはいられない…。
更には、セリアやダイソー、ステキな雑貨屋さん、お気に入りの食品店などが少し歩いただけであり、習い事の月謝よりも私の物欲の方がかかりそうです(-_-;)