毎年、近所に住む祖母の家から頻繁に大量にもらえる夏野菜。
とれたて+無農薬の美味しさを有難くいただいています。
本当に大量にもらえるので、そのままの保存では食べきれる量ではなく、美味しさも落ちていってしまうので貰った当日にすべての下処理、もしくは作りおき料理にと変身させています。
作りおきは至ってシンプル。
いろんな料理にアレンジするための下処理のみです。
その方が、飽きずに長く食べられるし、今日のような暑い日も毎食の準備がとても楽ちん。
今回は野菜6種を下処理&作りおき。
左から、ミニトマトのトマトソース。
レンチンとうもろこし。
ネギの下処理。
トマトソースは普通の両手鍋いっぱいの量のミニトマトを使用。事前に冷凍して湯むき不要にしています。
とうもろこしは去年までは茹でていましたが、今年からはレンジでチン。栄養が溶けてしまったりしないので濃厚な味になります。
ネギは白い部分と青い部分を分けて、青い部分は冷凍して煮物などの時のくさみ消しに。
トマトの冷凍準備
枝豆
キュウリの浅漬け
トマトはまたトマトソースやカレーに入れたりと、料理に使うので冷凍処理。ミニトマトは保存袋に、トマトはへたを取ってラップでくるんでいます。
枝豆、まだ少し実が浅いですがやっぱり自宅で茹でるとおいしい。
キュウリの浅漬けは塩+昆布茶のみのシンプル浅漬け。
ストローを使い真空にすることで簡単に漬かります。
料理とは呼べないくらいの茹でただけ、チンしただけの作りおきばかりです。
これが私の夏の楽しみ。
作りおきに便利なモノたち
少しずつ揃えていきたい野田琺瑯
わが家で大活躍中のoxoサラダスピナー