油断してた、マイナポイントとふるさと納税

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色々な得するお金の手続き。

今年は9月末までが重要なポイントとなっています。

私は昨日思い出してあたふたしてしまいました。

備忘録とギリギリにしてしまった反省を兼ねて、9月末までに必要なことをまとめてみました。

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やるなら絶対9月中!マイナポイント

  1. 最大2万円分の決済サービスのチャージ・利用
    →最大5000円分
  2. 健康保険証の申し込み
    →7500円分
  3. 公金受取口座の登録
    →7500円分

どの手続きをするのか、または全部する(しない)のかは一人ひとりに委ねられている状況ですが、

9月中にやらなければこれらのポイントはもらえません。

私はギリギリでいくつか行ったのですが、やらなければ気づかなかった問題点もありました。

それは、マイナンバーカードを作成してから5年以上たっていると、電子証明書番号の有効期限が切れている可能性が高いということ。

有効期限が切れる前に通知が来るので、その時に更新していれば問題はないのですが、私はまあいいかとスルーしてしまっていたので。

スマホでサクサク手続きをするはずが、更新手続きのために区役所に駆け込むという事になってしまいました。

また、全員がスマホでサクサクというわけにはいかないということ。

もちろん、子どもの分は親が代わりに手続きすることになりますが、うっかりしていたのは親の分。

スマホでマイナンバーカードを読み込んで手続きを進めることも、

いくつもある決済サービスの中から自身にとって利用しやすいサービスを選択して、手続することも。

高齢者には大変なのではと思う部分が多々ありました。

もしかすると、そもそも手続きをすることによるメリットやデメリットをあまりわかっていない場合も。

説明して理解してもらって、手続きを行うかを選択してもらい、その手続きを完了するまでに、思いのほか時間がかかりました。

ふるさと納税も9月中がお得

こちらはマイナポイントとは違い、10月以降でもまだ間に合うのですが、する予定なら9月中がおすすめ。

10月からはふるさと納税の仕組みが少し変わってしまうので、今までと返礼品が変わってしまう可能性が高いんです。

【ふるさと納税】9月中がおすすめ!10月からは返礼品が少なくなるかも。
ふるさと納税の制度が10月から新しくなります。 毎年どこに寄付するか、どんな事業に寄付するかと同じくらい気になるのが、どんな返礼品があるか。 やっぱり、自分や家族にとって必要でなるべくお得なものを、と思ってしまうのが正直なところです。 ...

クレジットカード決済等でふるさと納税を行うのであれば、ほとんどが末日の30日でも間に合うので、まだ少し猶予があります。

どこに寄付をするか迷ったら、ランキングやレビューで決めるのも手です。
楽天 ふるさと納税 総合ランキング

さらに北海道には「お米・牛乳子育て応援事業」という、お米券と牛乳券を合わせて8160円分もらえる制度もありました。

これも9月末が〆切。

もしかすると、他の自治体でもそういった9月末までの制度があるかもしれないので、忘れている手続きがないか確認してみるといいかもしれません。

#暮らしの見直し
#暮らしごと。

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